🌍松田大夢のクソバカ地球滞在記🌍

なんか物心ついた頃には地球で『人間』やってた。そんなゆるい人間ヒロムの地球滞在記。

【住人体験談】『バジャウで変わった人生観』

 

 

はじめまして。だてちんです。

 

~自己紹介~

出身は広島。大学を機に東京へ。

半年留年後、大学を卒業。

バラエティ番組のADになるも、3ヶ月で退職。

親に無心したり友達にお金を借りながら、自由気ままに生きています。完全なる社会不適合者です!笑

発達障害持ちまくりマンです。

 

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僕と大夢との出会いは2017年の秋。

講演会のために一時帰国していた大夢が、当時僕が住んでいたシェアハウスに遊びに来たのがキッカケでした。

 

「大夢に会いにバジャウ行くね!」

 

 

でも、僕は複雑な(めんどくさい)ことをするのが億劫な性格です。

バジャウ族へ行くチケットも買うことが億劫過ぎて、何度も諦めかけましたがやっとの思いで購入。

 

その約束から約2年。

ついにバジャウに行くことが出来たので、今回は僕が感じたことを皆さんにシェアします!

 

 

 

 

バジャウで変わった人生観

 

『多少汚くても大丈夫』

ちなみに僕は潔癖症だったりするので、バジャウへ行くのはとっても不安でした。

実際バジャウは日本の住環境からはかけ離れてました笑


例えば、

・大雨が降ると普通に雨漏りする

・ご飯を置いとくとすぐにアリがたかる

・猫とネズミが勝手に入ってきてご飯を盗んんでく

・何でも手で食べる

・ゴキブリ、ネズミ、ヤモリと共存

 

日本ではありえないことばかりがバジャウでは日常なので、潔癖症が1日で治りました。

多少汚くても死ぬことはないし、体調を崩すこともないと学びました。

 

 

 

『それぞれの幸せの形がある』


日本にいると"格差社会"という言葉をよく耳にします。知らず知らずのうちにお金を持っていることが幸せで、お金を持っていないことが不幸のように感じます。

例え幸せでも誰かと比べてしまい不幸のように感じることがあります。

けれど、バジャウでお金がなくても幸せそうな人々を見て、幸せは人と比べるものではないことに気付きました。

 

 

 

 

 

 

「死ななくてもいい」


日本では何者かにならないと生きる意味がないように思っていました。
しかし、バジャウでのんびりハンモックに揺られながら、好きなだけ寝て、好きな時に起きて、好きな音楽を聴き、好きな時にご飯を食べる生活をしていたら、すごい奴にならなくても幸せじゃん!と気付きました。

僕は辛くなって何度か死のうと思ったことがあるのですが、死にたくなるほど疲れたら、バジャウに行けばいいやと思いました。

今では肩の力が抜けて、いい感じに人生を歩めています。

 

 

 

最後に

僕がバジャウに居たのは10日間。でも、このすべての気付きは2日間で得られたものでした。

バジャウに行ってから人生が楽しいです。

日本に帰った初日に彼女も出来ました。


今は曲を作ったり、詩を書いたりしながら、自分の思いや感じたことを作品にしています。

今まで傷つけてしまった人に謝ったり、今まで好きだった友達をもっと愛せたり、今まで大の苦手だった生き物が可愛く思えたり、

今まで以上に愛と感謝とリスペクトに溢れた人間になれました。

 

大夢ありがとう。

あなたが運んでくれたもの。あなたを運んでくれたもの。そのすべてに感謝です。

 

すべての出会ってくれた人たち。

ありがとう。これからも共に生きていこうね。あなたたちと出会えて本当に幸せです。

 

最後まで読んでくれたあなたへ

 

I LOVE YOU.

 

 

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